まだ続く?天王寺動物園で不運なニュース キリンの赤ちゃんが突然死
まだ続くの?天王寺動物園のバッドニュース
新型コロナウイルスの感染防止の緊急事態宣言で閉園中の天王寺動物園に、またまた不幸なニュースがありました。
昨年も動物の相次ぐ訃報や、大阪で唯一の飼育だったコアラの「アーク」がイギリスの動物園へ移され、後日見つかったがアシカの赤ちゃん「キュッキュ」が行方不明になったりと、良くない出来事が沢山ありました。
今年も新型ウイルスの感染拡大で休園しており、まさに踏んだり蹴ったり…。
そんな中4月14日に、1週間前に生まれたばかりのキリンの赤ちゃん(メス)が死んでしまうという不幸。
この日午前中には元気な姿を飼育員が確認していましたが、お昼ごろに突然崩れる様に倒れたということです。
低体温の症状があったため、電気毛布などで処置をしましたが、夕方には死んでしまったようです。
天王寺動物園によると、生まれたばかりで、また休園中ということもありまだ名前もついていなかったとのことです。
死んだキリンの赤ちゃんの両親の子供は以前にも。
今回死んだキリンの赤ちゃんの両親である、天王寺動物園のアミメキリンの「幸弥」と「ハルカス」に間には2年前にも赤ちゃんが生まれていますが、生まれた後立ち上がることが出来ず、翌日に死んだという過去もあります。
今回の出産も飼育員さんが天王寺動物園スタッフブログで心待ちにしている書き込みがあったので残念です。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません