造幣局の「桜の通り抜け」2020年は残念ながら中止
春の風物詩 造幣局の「桜の通り抜け」も中止
大阪の春の風物詩も2020年は中止となりました。
毎年多数の人が訪れる造幣局の「桜の通り抜け」が新型コロナウイルスの感染拡大を受けて2020年度の開催は中止となりました。
「桜の通り抜け」は大阪市北区の独立行政法人造幣局の構内約500mの一部通路が開放され、ヤエザクラなどを通路を一方通行で通り抜けて見ることから名付けられた、明治40年ごろから開催されている、大阪の春の風物詩です。
例年の開催時期は毎年4月の中旬で、日本さくら名所100選にも選ばれている造幣局内で遅咲きの桜を鑑賞することができます。
造幣局の場所はコチラ↓
日に日に咲いていく大川沿いの桜
大阪造幣局は大川沿いに建物があります。
大川沿いはソメイヨシノが多いようですので、造幣局構内の桜よりは早く咲く傾向にあります。
自転車通勤のメタボオヤジはココを毎日通るんですね。
で、時間に余裕があるときは写真を撮りました。
写真の右側に写る白い建物が造幣局です。
現在国内はもとより全世界で、暗いニュースが続いていますが、日本の桜はキレイに咲いています。
3月26日
3月28日
3月30日
4月3日
日に日に開花していますよね。
今年はワイワイガヤガヤの花見も出来ませんが、暗い世の中、桜がパッと咲いて心を満たしてくれることを期待します。
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