大阪メトロの御堂筋線が終電を26時台まで延長 1月と2月に実証実験

大阪メトロの御堂筋線の終電が26時台まで延長

現在大阪メトロの御堂筋線の終電は上りの中百舌鳥(なかもず)発が23時47分、下りの新大阪発が0時2分ですが、この終電がそれぞれ2時間延長され、上りが1時47分、下りが2時2分となる実証実験が2020年1月24日(金)と2月21日(金)の2日間で行われることになりました。

この実証実験の2日間は約15分の間隔で、深夜の運行を行う予定になっています。

国土交通省によるとこの実証実験により、沿線エリアにおける夜間の消費動向や人口の流動、交通需要に与える影響を、外国人と日本人等の属性に分けて、ビックデータを活用して調査するとしています。

また、平成28年3月に策定された「明日の日本を支える観光ビジョン」で、訪日外国人旅行者数2020年4,000万人を目標に掲げており、インバウンド客の受入環境整備や、消費促進を図るため夜間を有効活用し、ナイトライフの満足度の向上を図る意味でも、深夜帯の移動手段の確保が必要だということです。

この実証実験のデータをいかして、2020年東京オリンピック・パラリンピックの期間中の都内の公共交通機関の在り方を検討することになるようです。

働き方改革に逆行してない?

大阪の大動脈の大阪メトロ御堂筋線(江坂~なかもず)の終電延長実験が行われますが、大阪商人としては黙ってないでしょうね。
地下鉄が走ってるんやったら商機や!って深夜までお店を開けることになるでしょう。

しかしながらいま日本では「働き方改革」なるものによって、労働時間の短縮が求められています。

地下鉄を深夜に動かせば、車掌や駅員、整備に関わる職員、売店スタッフなど労働時間がながくなることは間違いありません。
地下鉄だけを動かしていてもしょうがないですからね。

今回は実証実験で2020年1月24日と2月21日の2日間のみですが、実験結果によっては常に終電を伸ばすことになるでしょう。
「働き方改革」と相反することになるのですが、どうなんでしょうか?

利用する側としては、終電の延長はメッチャ助かりますが…。

 

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Posted by hiroro@