大阪市在住のアラフォーメタボオヤジが風疹の予防接種をクーポンで受けてきました
大阪市在住のアラフォーには風疹の予防接種クーポン届いてない?
大阪市に在住するアラフォー世代に配布されている風疹の予防接種のクーポンですが使ってますか?
大阪市では昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性を対象に、風疹の予防接種のクーポン券を発行してくれています。
今回アラフォーメタボオヤジもこのクーポンが届きましたので、抗体の検査⇒予防接種を受けてきました。
大阪市に在住のアラフォー世代の男性は風疹に罹っていなかったり、予防接種を受けていなかったりしているようです。
風疹はご存知の通り、感染力が強く(飛沫などによる感染)、特に妊婦が感染することにで、胎児の目や耳や心臓に深刻な障害を伴うことがあることで知られています。
しかも風疹は難儀なことに、大人になってから感染しても無症状から軽症で済むことから、知らぬ間に“インフルエンサー”になってしまっている可能性を持ち合わせる危険な感染症です。
将来を担う新たな生命を守る意味でも、風疹の感染拡大を食い止める重要性の為、大阪市は対象者にクーポンを送付しています。
クーポンの利用の流れと使用期限
大阪市の風疹の予防接種のクーポンの利用の流れはつぎのとおり。
まずは自分に風疹の抗体の有無を調べなければ始まりません。
流れを簡単に言うと、
①お近くの医療機関で抗体の有無の検査を受けます。
②検査結果を受けて抗体がなければ予防接種、抗体があれば終了。
となります。
通常は抗体の検査、予防接種共に予約が必要となりますので、大阪市の場合はこちらで対応してくれる医療機関を調べて連絡をして下さい。
その他の地域の方は厚生労働省のホームページをご参考ください。
予防接種と言えども結構時間がかかるので注意
予防接種と言えども、抗体検査、予防接種共に結構時間がかかります。
アラフォーメタボオヤジが予防接種を受けた医療機関では、抗体検査は予約日に行って、受付から医者による診断、抗体検査(血液採取)でした。
予約をしていましたが待ち時間をいれて1時間以上。
抗体の有無は約10日ほどで自宅に郵送で送られてきます。
アラフォーメタボオヤジは『抗体不足』。
予防接種が必要とのことでした。
こうなると次は予防接種の予約となります。
各医療機関で保有のワクチンや予防接種枠がもうけられているので医療機関で問い合わせてください。
で、予防接種の予約をして、またまた当日、医師の診断を受けてからのいざ予防接種。
インフルエンザの予防接種ってメッチャ痛いじゃないですか?
それに比べれば10分の1ほどの痛み。
って全然痛くない!!!!
拡散させないのが俺たちの使命
2019年の現状では風疹の拡散は今年は見られていない状況です。
しかしながら、昨年は首都圏をはじめ大阪でも100例以上の患者の報告がありました。
時代の中心を担うアラフォー世代の俺たちが風疹の拡散を食い止めなくてはいけないのではないでしょうか?
折角無料で摂取できる風疹の予防接種。
めんどくさがらず、ぜひ受けてください。
ちなみにクーポンに記載されている料金は…。
抗体検査と予防接種合わせて14,000円程が無料です。
クーポンが無い!って方は一度、大阪市のホームページを見て確認して、連絡してみてください。
大阪市のクーポンを持っている方は令和4年3月31日が期限ですので、早めにご使用ください。
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