あれ??今年はおでんやってないんや。コンビニがおでんの販売を止める理由
あれ?おでん売ってない。おでんの販売を止めるコンビニが増加
冬の定番食である「おでん」。
コンビニで販売しているおでんってめっちゃ美味いですよね。
安いし、おかずにもなるし酒のアテにもなるし。
しかしながら、今年はおでんの販売を止めているコンビニが増えているみたいです。
アラフォーメタボオヤジも「あれ?おでん売ってないやん」って何度か思ったことがあります。
コンビニがおでんの販売を止める理由はいくつかあるようで、まとめてみます。
コンビニがおでんの販売を止める理由①
人手不足
営業時間の短縮などの取り組みも始まっていることも話題になっていますが、コンビニに限ったことではありません。
コンビニがおでんの販売を止める理由②
調理に手間と時間がかかる
人手不足にも起因しますが、調理、具材や出汁の継ぎ足しや鍋の清掃にかなりの手間がかかるようです。
コンビニがおでんの販売を止める理由③
廃棄(ロス)が多い
大体調理後4~8時間で売れなかったおでんは廃棄にするルールを定めているので、必然的にロスが増える。
コンビニがおでんの販売を止める理由④
ファストフードの増加
焼き鳥や揚げ物などファストフードの増加で、調理や作業に手間がかかる。
1980年代から広まったコンビニおでん
コンビニが販売するおでんは1980年代から、冬の限定商品と取り扱われてきました。
最近では70円セールなどと銘打って、コンビニ各社、宣伝も良くしていました。
当時はコンビニでファストフードは「からあげくん」くらいしか売ってなかったので、コンビニでおでんが買えるなんて!って思いましたよね。
時は移り変わり、コンビニでは色々な食べ物が購入することになり、「おでん」は淘汰されていくんでしょう。
コンビニおでんのことをブログで書いていたら急に「おでんツンツン男」を思い出してしまった。
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