これでOK!?お出かけの時にも使える車内の温度をすぐに下げる方法
暑い夏に使える!車の中の温度をすぐに下げる方法
毎年夏場になると、酷暑や猛暑って年々暑くなってないですか?日本!!
アラフォーオヤジが子供の頃は暑くても30℃くらいだったような気がしますが、近年35℃超えは当たり前。
下手をすると40℃なんてこともあるので本当どうかしてるわ…。
で、これほど暑いと困るのが駐車していた車に乗るとき。
炎天下に停めていた車の中の温度は50℃を超えることもあり、危険極まりありません。
毎年、子供を車内に放置して亡くならせてしまうというニュースも耳にしますが、それほど車内は危険なんです。
さて、夏休みだし久しぶりに車で出かけるか!って張り切って車に乗り込んだ時点で、「無理無理」っていう経験がある方も少なくないはずです。
そこで、今回はそんな暑~い車内の温度をすぐに下げる方法を紹介したいと思います。
とっても簡単!しかもタダ!乗り込む前にこれをやるだけ
まずは超簡単な方法です。
車内に乗り込む前に助手席側の後部座席の窓を全開にして、運転席のドアをバタバタと5回ほど開けたり閉めたりします。
なるべく車内の暑い温度が外に逃げるようにバタンバタンとドアを開け閉めしてください。
たったこれだけで、車内の温度が約10℃ほど下がります。
家族のために少しだけ頑張れば車内の温度を下げられる
家族で出かけるんだったら父ちゃんが頑張るしかないですね。
家族のために少しだけ早く準備態勢に入りましょう!
暑い車内に頑張って乗り込み、エンジンスタート!
窓は全席全開にし、エアコンは温度をLoに設定し外気導入にして、2~3分程度走行します。
その後、窓を閉めてエアコンを内気循環に変えて2~3分ほど走行します。
この5分ほどの頑張りで車内の温度はすぐに見違えるほど下がります。
便利グッズを使ってみる
カー用品専門店などでも販売している冷却スプレーを使ってみるのも、車内の温度をすぐに下げる方法としては有効です。
車に乗り込む前にシートやハンドルなどにスプレーするものが主流です。
シートにスプレーすると座った時にひんやりするので気持ちが良いです。
いかがでしたか?
毎年毎年、暑い夏がやって来ます。
そんな中でも快適に車で外出ができる方法を紹介しました。
ぜひ参考にして試してみてください。
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