1400台もの車が立ち往生 福井県で五六豪雪以来の大雪

強烈な寒波の影響で北陸地方を中心に記録的な大雪にみまわれています。
福井市では昭和56年に1日で73cmも積雪した「五六豪雪」以来、37年ぶりに積雪が130cmを超えています。
福井県内の国道8号では1400台もの車が立ち往生しており、県の災害派遣要請を受けた陸上自衛隊が除雪作業を行っています。

 

国道8号線で1400台の車が立ち往生

記録的な大雪の影響で福井県内の国道8号線の、あわら市から坂井市にかけての約10kmの区間で大型車の脱輪などが原因で立ち往生が発生。
1400台もの車が24時間以上立往生をしてます。
また除雪車までもが脱輪を起こすほどになっています。
県内には災害派遣要請を受けた陸上自衛隊750人が派遣され除雪作業を行い、脱輪して動けなくなった車両の撤去も始まっています。

 

五六豪雪以来の記録的積雪

昭和55年の年末から昭和56年の3月までに東北地方から北近畿までを襲った記録的豪雪を「五六豪雪」と呼ばれています。
福井県内でも大雪が降り、福井市でも196cmの積雪が記録されました。
なんとダンプ5万台分の18万㎡の雪が福井県庁の堀に捨てられました。
福井市では6日に130cm以上の積雪を記録しており、1981年の「五六豪雪」以来の記録的な積雪となっています。

 

生活への影響も

福井県内では高速道路、鉄道なども封鎖や運休が相次いでおり、食料や物資の運搬にも滞りが出て、市民の生活への影響も懸念されています。
気象庁は強い寒気の流入は8日ごろまで続くと発表しており、北陸地方にはさらなる警戒を呼び掛けています。

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Posted by hiroro@