「燃える男」 星野前監督が燃え尽きる

楽天の球団副会長で中日で投手として活躍、その後複数球団並びに日本代表監督を務めた星野仙一氏が4日亡くなりました。
星野氏は70歳で、すい臓がんでした。

 

「燃える男」 星野仙一

「終える男」星野仙一氏は岡山県出身で1968年のドラフト会議で中日に1位指名され入団し、投手として活躍しました。
1983年に引退したましたが、生涯成績は146勝121敗34セーブ。
また、アンチ巨人として知られており、長嶋茂雄・王貞治らが活躍した巨人最強のV9時代に巨人キラーとして活躍していました。

1987年から中日ドラゴンズの指揮を執り、2年連続5位だったチームを立て直しリーグ2位の成績を残しました。

その後、阪神や楽天で監督に就き生涯監督成績は1,181勝。
リーグ優勝は中日で2度、阪神で1度、2013年には楽天を日本一に導いています。

また監督としては厳しい面も持っており、指導の為なら暴力を用いることも辞さないというスタイルでした。
緩慢なプレーをした選手には容赦なく鉄拳制裁を加える熱血漢であり「熱い男」と呼ばれた所以でもあります。

 

膵臓がん

星野仙一氏は2016年に急性膵炎を発症した際に、「最も恐ろしいがん」の一つと言われている膵臓がんであることが発覚していましたが、本人の意向もあり公にはしていませんでした。

診断されてからの5年生存率が他のがんに比べて格段に低くなっています。
膵臓が胃の裏側にあり、画像診断などでは見つけにくいそうです。
早期発見がしにくく、自覚症状がないうえに転移もしやすいことから「最も恐ろしいがん」であると言われています。

昨年の12月には自身の野球殿堂入りを祝うパーティでは元気な姿をいせていましたが、年末に容態が急変。
1月4日午前5時25分に家族にみとられながら闘将「燃える男」星野仙一氏は旅立ったそうです。
本人の強い意志により葬儀は密葬とされ、後日お別れの会が執り行われる予定です。

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Posted by hiroro@